ミニマリストって物欲がないように見えるようなのです。
先日、会社の先輩にミニマリストはどういうイメージか聞いたら『物欲なくて何も持たない人』という応えが返ってきました。
どうやらミニマリストは物欲がないように見えるようなので今回はなぜ物欲がないように見えるのかについて書いていきます。
Contents
モノが少ない
世間的にミニマリストというと必要最低限のモノで生活する人というイメージです。
モノが少ない=物欲がない
物欲がないのではなく、モノが少ないのはモノを増やさない工夫をしてるからです。

例えば『1in1out』の法則です。
考え方はシンプルで1つ買ったら1つ手放すことです。
これを実践していればいくらモノを買っても増えることはないですよね。
拘りが強い
ミニマリストはモノが少ない分持っているモノにはかなり拘りがある方が多いのではないでしょうか?
僕もその1人で『好きじゃないモノは置かない』ようにしています。

中途半端なモノを置いてしまうと持っていることにお金を払っていることなります。そんな好きじゃないモノにお金を払っていると思うと嫌じゃないですか?
つまり所有はコストなのです!
買い物の判断基準が高い
ミニマリストは買い物の判断基準が高いです。
僕は『今、これは本当に必要か?これを大好きになれるのか?』としっかり考えてから買うようにしています。

買い物判断基準が高いと自分で納得するモノに出会わないと買わなくなりますよね。
ミニマリストは買い物をなかなかしないから物欲がないと思われるのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ミニマリストは物欲がないって思われがちですが物欲はあります。
ミニマリストで物欲がないって人がいるかもしれませんかごく一部だと思います。
僕はモノが大好きなのでこれからも良いモノを見つけたらアップデートしていきたいです。
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それでは