こんにちは、Keyです。
僕は今までに大型家電、大型家具、趣味のグッズ、服など様々なモノを手放してきました。
そんな中、一度だけ手放して後悔したモノがあります。それは『リーバイス511(古着のデニム)』です。
今回はなぜ手放して後悔したのか、手放すときに考えること、コツなどについて書いていきます。
なぜ後悔したのか
これだけのモノを手放してきてなぜ後悔したのか。それは『買い直し』がきかないからです。
大学生のときに古着屋さんで買ったデニムでシンプルで使いやすかったので毎日のように履いていました。

僕が服を好きになるきっかけを与えてくれた人がよく履いていて思い入れがあるアイテムだったんです。
デッドストックを買って自分で育てていて、かなり愛着が湧いていたんですよね。

新品のデニムなら買い直せるのですが、古着だと1点物なので買いたくても買えないんですよね。
買い直しがきくモノを手放そう
例えば、僕の普段使っている無印良品のリュックですが、汚れたり、壊れたら無印良品に行けばすぐ買い直しがききますよね。

一方、古着は1点物なので買い直しがききません!
買い直しがきくモノはすぐに手放してもいいですが、買い直しが出来ないモノはしっかり考えてから手放すことをおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
リーバイス511(古着のデニム)は手放して未だに後悔しています。
捨てることに囚われてはいけません。あの頃の僕は捨てることに楽しさを覚えてしまっていました。
手放すときにこれを本当に手放していいのか考えてみて下さい。
そうすることで落ち着いて決断することが出来ますよ。
それでは